VISION
2027年わたしたちのビジョン
01
売上53億円、
社員数130名の会社にする
「2027年、企業理念地球創造・幸せ創造・夢創造を掲げ、地域・お客様・社員から必要とされる環境総合サービス業を目指し、解体事業とリサイクル事業を一体化して、廃棄物を資源にかえる100%リサイクルプラントを設立、2027年大中環境ホールディングスの売上53億円、経常利益5億円、社員数130名の会社になります。
02
「心に残る解体」を大切に、
会社のブランディングを高める
2017年度からの取組みは、業界のイメージチェンジ!当たり前のことを当たり前に!このスローガンを掲げ、評価制度を運用して、女性の営業チームを作り、男社会のこの業界を、お客様に安心感を与え、女性も働きやすい職場として、営業、管理社員の男女比50%にしていきます。そして、家の建替、土地を売却する個人客が、家の解体イコール大中環境となるようにブランディング戦略で、【解体工事は家を壊すのではない、解体工事は想い出を永遠にする仕事】と捉え、社員一丸となりお客様に想い出を与える解体業者になってエンドユーザーからの受注を10%以上にしていきます。
03
解体工事のシェア率、
利益率を向上させる
2019年には、エンドユーザーからの受注が見込めるようになり、30万人規模の市町村で、建物解体工事シェア10%を受注できる仕組みを作り、支店を設立、社員の独立での支援として、エンドユーザー受注の仕組みを売り、大手ハスメーカーの受注を全体売上50%以上(現状20%)に増やします。中間処理場のサン・アールでは代表の岡山が営業、現場管理の両立をして、売上も解体業者からの解体廃材、建築廃材の持ち込みを80%以上(現状60%)に増やす事により、随時、新規廃棄物処分場の開拓、新しい処理方法(リサイクル)を取り入れる事が出来てきます。解体工事の受注が増え、協力業者を増やし、協力業者会を開き、解体業者とはWIN-WINの関係を築き、サン・アールへの廃棄物持ち込みも増加して、解体工事と廃棄物事業の相乗効果をもって、利益率を5%以上に上げる。
04
リサイクルプラントを設立し
リサイクル事業に力を入れる
「2021年、解体工事現場から出る、廃棄物を建設資源に変える為に、最新技術のリサイクルしている会社の工場見学や、自分自身がメインとなり、大学との産学連携で新技術のリサイクル方法開発、特許を取得して、既存事業 の利益とリサイクル事業の技術(開発)で10億円の投資をして、お客様、地域の人々に必要とされる廃棄物の総 合リサイクルプラントを設立していきます。プラントから作られる建材を、新築やリフォームでの材料として使用する循環住宅として建材販売をしてリサイクル事業を伸ばしていきます。2023 年には、リサイクルプラントを県外にも設立して、売上を伸ばし、業界のオピニオンリーダーとしての地位を築いています。
05
積極的に採用活動を行い、
人財を育てる
毎年新卒採用を行い、営業、現場管理部分の強化、安心して任せられる会社とする為に業界のイメージチェンジをはかり、女性社員による営業チームを編成、現場社員も高卒の毎年採用と経験者の中途採用を定期的に行い、新卒採用をメインに毎年採用活動して、一年サイクルで教育していく仕組みを作って、採用教育のサイクルを回していきます。理念経営で会社を発展させ、経営者の成長と社員の成長によって、社員130名の給与が業界の平均賃金10%以上を上回り、解体事業、リサイクル事業の総合環境サービス業として、社員と共に、2027年売上53億、経常利益5億円の会社にしていきます。
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